「よりによってなぜか定期的にくる痔（？）の日にこんな―……」ある日目覚めるとそこは、目前に広がる……鮮血の海！？　芹沢ちひろはどこにでもいる普通の男子学生……『であった』。そう、彼は男でありながら生理が来るという特異体質の持 ．．． 続きを読む

　「浮気したら国を滅ぼす」国を守護する神竜から、皇帝・シュライヒが向けられたのは、甘い嫉妬の言葉……。――シュライヒは国の繁栄のために世継ぎを残そうと決めていた。けれど、誰かと肌を触れ合おうとする度、縁談が持ち込まれる度に、竜 ．．． 続きを読む

　「私はあなたに興味はない。用があるのはコレだけです」＜br＞冷徹な眼差しのまま強引に貪られて……ヤバイ、すげー気持ちいい……――！...

　「ヘー……思ったより毛、生えてんじゃん」＜br＞＜br＞――大学生のリュウは、彼女ができても直ぐにフラれてばかり。自分の内面を評価してくれる相手が欲しい！！　凹んでいると、隣の家の窓から年下の幼馴染・タイガが現れた。慰めても ．．． 続きを読む

　「寝てる人にキスするなんて、ひどいけど……」＜br＞＜br＞真夜中、部屋に忍び込んで、そっと叔父の航平にキスしてゆく吉太（きった）。ずっと甥と叔父の関係でいたけど、航平の魅力に気が付いてしまった。この気持ちが恋だっていつか気 ．．． 続きを読む

　「今はただ、私に身体を預ければいい……」＜br＞半ば強引に奪われた、或角（あるかど）の唇と、DT。そして奪ったその相手とは……なんと蝙蝠！？...

　「さてどこまで我慢できるかな？」＜br＞＜br＞人気アイドルユニットのメンバーである百瀬は気が弱くて極度のアガリ症。ある日、大舞台での生出演が決定したのに泣き喚きながら拒否する百瀬。そこで相方の佐倉はエッチな取引を持ちかけることに……？...

　「そんなモン……入るわけないだろっ」＜br＞ヌルヌルのオイルをたっぷりつけられた、ヤツの野太い指先が、俺のあんなところにヌプヌプと……っ！？...

　「金玉踏まれてイイわけあるか！！　バカ者が！」＜br＞コイツに脅されてセックスすること数回。今じゃ男とヤッてることに抵抗がない自分が恐ろしい…＜br＞――ノーマルのサクライは、大手グループ会社の支社長であり、マッチョをいじめ ．．． 続きを読む

　お調子者でチャラくて、女の子が大好きな祐司と、眉目秀麗でクールな恭弥は、同級生でいつも一緒にいる仲。性格は正反対だけど、懐いてくる祐司に悪い気はしない。ただそれだけだったのに、いつの間にか友達以上の思いを募らせていた。そんな ．．． 続きを読む