「男を誘い散々あおりたてながら、それを嘘だと言い切るのですか」＜br＞若手官僚の己は政治家になるための布石として海外留学へ。目付役として父の秘書である真木が同行することになるが、真木は己の身体と心を次第に追い詰め……！？　【真木＆己シリーズ2】

　「大事な己さん、私は貴方だけの従僕です」＜br＞若手官僚の己は、父から将来の秘書官候補として真木を与えられる。真木の獰猛な瞳に見つめられた瞬間から、己は真木に囚われた。快楽を知らなかった躰を拓かれ蹂躙されて！？　【真木＆己シリーズ1】