倉本七海と桑田正義は幼なじみ。正義は七海のことが好きだが、17年間、告白できずにいた。そんな状況を従兄にからかわれた正義はとうとう我慢できずに「俺の七海に手を出すな！！」と本人の前で叫んでしまう。

　「よがり泣くほど君を可愛がりたいのは、愛しているから」　月謝の代わりに先生に体を要求され、尿道を責められる池 玲文の「雪ぐサディズム」ほか、乳首、尿道、袋、匂い、ホクロ、声、髪、指……など、究極のフェチシズム＆エロ満載。執筆 ．．． 続きを読む

　「七海が発情期ィ！？」ある夜、某大学の生物学ラボに、研究生・八尋和佐の叫びがこだました。七海とは、半年前にインドで発見された少年のこと。野生の狼に育てられた七海は、警戒心が強く、名付け親の八尋にしか懐かないのだ。処理をまかさ ．．． 続きを読む

　フリーライターの龍は、出版社から『取材お断りの人気旅館から取材許可がもらえたら社員にしてやる』と言われて、勇んで取材に向かう。ところが、旅館の若旦那である七海からは、けんもほろろに取材をはねつけられる。食い下がる龍に、七海は ．．． 続きを読む

　夏休み直前、親友の七七海に彼女ができた！　そんな彼にアレの練習台になってくれと頼まれた哲秀は、成り行きでキスやその先の行為をされてしまう。このままでは七七海に『女』にされちゃう！？　焦った哲秀は逃げ出してしまうけれど――。ハ ．．． 続きを読む