「一迅社」 で 305 作品が見つかりました。 [ 231-240 件目 ]
2018-03-19 更新
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「お前の大切なもの(家族)、俺には奪えないよ……」<br><br>早川英人は一念発起して入った大学で志賀健吾と出会う。...
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2018-03-19 更新
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だいっきらいなアイツ<br><br>赤井くんは青川くんが……きらいです。だってフリョーなのに優等生の自分にからんでからんで……からんでくるからです。ついでに成績だった身長だって抜かれたりして!! はらたつ!! だけどある日、 ... 続きを読む
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2018-03-19 更新
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あなたのココロも胃袋も全部、全部僕のもの。兄弟のように育ったみつ樹が、なんだか最近とても……エロい。ハダカでくっついてきたと思えば、可愛らしい顔で「冗談です」と煙に巻く。自他ともに認める“美しいものフェチ”な陽一は、そんなみ ... 続きを読む
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2018-03-19 更新
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この熱を知ってしまったら最後――湊は他人の熱を知らない。恋愛に興味もない。クラスメートの鮎川が毎日違う女子を連れているのを見て恋愛脳だな、と思う程度。しかし告白されている現場を鮎川に見られ……からかうようにキスをされる。熱を ... 続きを読む
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2018-03-19 更新
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愛ってなんだろう? 亜希生の愛はハルにとって苦しくて痛くて、でも離れられない。ハルと亜希生、その関係は……言い表すのが難しい。恋人でも友人でもない、お互いの淋しさを嗅ぎ合いあたためあうだけ。次第に深まる二人の関係をそのままに ... 続きを読む
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2018-03-19 更新
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レンズ越しに捕まえた、きみ。高校時代から、心に留まったものを写真に収めていた折原。<br>そんな折原の撮りたいと思うもののひとつに、井上がいた。<br>学校でも目立つ存在でありながら、一匹狼だった井上はなぜか折原の隣にいることが多い……。...
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2018-03-19 更新
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作家の中村は取材のために訪れた田舎町で異国の血が混ざった少年・睦月と出会う。焼き物の絵付けが見たいと言う中村のために睦月が絵筆をすべらせると、筆を焦点として不思議な幻想が現れて――祖父にしか見えないはずの幻想が中村には見えて ... 続きを読む
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2018-03-19 更新
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色づく音は、きみのせい。一生続く退屈を紛らわすため、つかの間の刺激を求める日々を過ごしていた本城千鳥。<br>しかし、具合が悪くなったところを助けてくれた甘木千早との出会いによって、千鳥の日常は大きな変化を見せる。<br>ど ... 続きを読む
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2018-03-19 更新
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ある日、橘が何気なく新調したイヤホンは、なんと人型でさらには自我を持っていた。“ミツオ”と名づけたイヤホンの仕事ぶりはとても良いと言えるものではなかったが天真爛漫でどこか憎めないミツオと存在は橘にとってかけがえのないものにな ... 続きを読む
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2018-03-19 更新
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それは、いけない熱を持った好意だった――智行は、3歳年上の兄・光由のことが大好きだ。だがその“好き”がどういう意味を持つかを自覚し、兄を避けるようになる。そんな智行に気づき、大学進学とともに家を出た光由が久しぶりに実家に帰っ ... 続きを読む
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